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〜 その13:退院後の様子〜

左足人工股関節置換手術を受け、5月4日、無事退院。
今回も和歌山の実家でしばらく静養した。(5月6日〜5月18日)

その間、膝痛・腰痛・臀部の痛み・つっぱり感等々、いろいろな違和感があったが、
前回のようなしんどさはなく、日にち薬で、今思えば、本当に楽な術後でした。
(その時々は、やはりしんどかったですよ。)

(前回は、少し離れた弟の家まで歩くのに、ものすごくしんどかったことを思えば、楽勝でした。)

その5:退院後の静養の様子
(前回の術後の様子)

介護保険の利用
実家から帰宅して、5月19日、ケアープランナーさんが、訪問してくれる。

入院前、介護保険の手続きをしていて、「要支援2」の認定 を受けていたので、
今回も、ホームヘルパーさんが来てくださることになっていた。
そのためのケアープランを立てに来てくれたのだ。

私は一人暮らしなので、介護保険のサービスは受けやすい。
相談の結果、週1回来てくれ、部屋の掃除、お風呂掃除、ゴミ出し(これが重たい)などを手伝ってもらった。
私もヘルパーさんと一緒に、棚などの拭き掃除やモップでの掃除など出来ることをしながら、 足を慣らしていった。

一人暮らしの私にとっては、出来ないことをホームヘルパーさんに手伝ってもらえることは、その後の自立に大変有り難い。
福祉国家に感謝です。

一人暮らしの方は、術前に介護保険課に行って、ホームヘルパーさんの
支援を受けることが出来るように手続きすることをお勧めします。



介護保険では
「両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症」
は、サービスを受けることが出来ます。

下のHPを参照してください。
http://www.wam.jp/kaigo_guide/category1/index2.html







次は 〜その14:左足 1ヶ月検診編 〜