患者の声

※患者さまの写真につきましては、ご本人の了承を得て掲載しております。

大賀様からの声

私は、数年前よりリウマチを患い、以来NTT東日本札幌病院には通院していました。
股関節の損壊で激痛をもよおし、家の中を歩くのも困難になってきたので、石部先生の人工股関節手術をうけることを決意しました。

7月時の説明では、前後3cm4cmの二ヵ所を切開して人工股関節を埋め込むとのお話でした。しかし、私が風邪をひいてしまい、手術は9月に延期。手術前日の家族説明会では、骨の損壊が激しいので切開は一ヵ所で、大きさも6cm位と聞き、目の前の人工股関節見本と比べて、そんなに小さな切開で埋め込めるのかしら?と、驚きました。

9月1日、当日は午前中に手術終了。出血も少なく事前にとった貯血で十分足りました。
術後は食事をとれないそうですが、私はどうにもお腹が空いてしまって、石部先生に話したところ、欧米では日帰り手術する人もいるとのことで、看護士さんに手配していただいて夕食にパンとリンゴジュースとバナナをいただきました。おいしかったです。

その後は痛みも無く、順調に回復し術後12日目で無事退院しました。
主婦としては家を留守にする期間がとても短くて助かりました。
又、看護士さん達もとても親切にしてくれて、大変感謝しております。

たまたま家が病院に近かったので通院していたのですが、信頼のおける石部先生に巡り会えて、私はとても運が良かったです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

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