私は４９歳です。変形性股節症で、昨年の７月に左足、今年の６月に右足と続けて石部先生に手術していただきました。
左は痛みもなくとても快適です。右も筋トレのときの痛み違和感は残りますがとても楽になりました。これも日々良くなると思います。
今は、長年の痛みから解放され、普通に歩けることの幸せを感じています。
気持ちもとても前向きになり、手術して本当に良かったと思います。

股関節の痛みが出始めたのは子供を産んで３年ほどしてからでしょうか。
しばらくは痛みも出たりでなかったりでごまかすことができました。
しかし５年くらい前から痛みが慢性化し夜も眠れない日がありました。
２年前程前からは痛みで歩くのでさえ不便を感じるようになり、病院を受診すると変形性股関節症の末期状態で、人工にするのには年が若いので・・・とのことでした。歩けなくなるのでは・・・という不安が頭から離れず、これ以上の辛さはないと思っていました。
そんな時主人がネットで調べ石部先生のことを知り教えてくれました。
主人と二人でNTT札幌病院を受診し、石部先生に診ていただき、この先生なら治してもらえると信じ手術を決めました。両方とも末期状態でしたが、MISを使った小さい傷口で手術することができました。
予定どおり二週間で退院できました。二週間の入院もとても短く感じました。
股関節の患者さんが多く、病気をとおしての友達もできとても嬉しく思います。
札幌に出かけた時みんなに会える楽しみも増えました。
旅行好きの主人とも楽しく旅をしたいと計画中です。足に痛みのない旅行を考えるとわくわくしますね。

石部先生、本当にありがとうございました。
お世話になった病棟 スタッフの皆様方ありがとうございました。