患者の声

※患者さまの写真につきましては、ご本人の了承を得て掲載しております。

武甕 康子様からの声

石部先生に股関節の手術をしていただいてから、早一年が経ちました。

五年位前から右股関節に違和感を覚え始めました。徐々に歩行が困難になり、立っても座っても痛みが増してきました。台所に立つのも痛くて難渋していました。外出するときは、杖をつきました。痛みで夜も熟睡することができず、いらいらした暗い日々を送っていました。

そんな折、京都の新聞に石部先生の「新時代の人工股関節の手術法」が掲載され、この記事を拝読し、すぐに札幌へ電話をしました。幸い予約を取っていただき、主人がインターネットで先生のホームページをプリントアウトしてくれました。

初診の日、ホームページで見たにこやかな先生に直接お目にかかることができ、やさしく丁寧にわかり易く病状と治療の説明をしてくださいました。すぐ、この先生にお願いしようと思いました。

そして、3月29日落ち着いた気持ちで手術の日を迎えました。予め先生が説明して下さっていたとおり1時間程で手術は無事に終わりました。輸血も自己血のみですみました。家族も、ほっと安心しました。
翌日から運動が始まりました。心配していましたが、痛みも少なく、ちゃんと立って歩くことができました。リハビリの先生も厳しいのですが、親切丁寧に指導してくださいました。和やかな雰囲気の中で一生懸命頑張りました。病棟の看護師さんにも色々と教えていただき、個人干渉せず笑顔で親切にしていただきました。

お蔭様で、今では、痛みもなく体調も至極良好です。お世話になった杖は、玄関の傘立ての番をしています。まだまだ元気で休みなく家事を担当しています。
痛みに泣いていた夜も嘘のようで、ぐっすり熟睡することができます。
確かな技術に裏打ちされた先生の手術を受けることができ、家族とともに感謝しています。

有難うございました。

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