※患者さまの写真につきましては、ご本人の了承を得て掲載しております。
香山里津子様からの声
2008年1月15日退院祝い(当社)お餅つき大会にて
私は、兵庫県姫路に住んでいます。
「貴方は変形性股関節症です」この一言から、自分の足に対する悩みが、この57歳までいつも頭の中から離れない日々を送ってきました。
趣味のゴルフ・旅行も常に足の痛みに悩まされ、事務の仕事も長時間座って立ち上がる時は、大腿の前面や内側から膝への放射痛に苦しめられ、とうとう歩行さえも困難になってきていました。
そして18年前、我慢の限界を感じ、思い切って地元の某病院に手術をお願いしました。
その手術は、自分の腰の骨を採り、大腿骨の患部に付けるというもので、6年後、反対の足も同手術を行いました。その後暫くは、リハビリに専念し、足の事を気にしながら、何とか好きなゴルフもできていました。
しかし2004年くらいから、またもやあの痛みが、少しずつ神経に逆らうように襲ってきたのです。前の入院は4ヶ月もかかったので、長期の入院は絶対に嫌で、痛み止めの薬を飲み続け何とか我慢をしていましたが、あまりの日々の痛みに、再度手術を考え始めました。
たまたまインターネットで情報を探したところ、石部先生のホームページに出会い、私と同じ悩みを持つ人々の多さ、手術の内容に、大変驚きました。患者さんの声を何度も読ませてもらい、とても心強く感じ、迷うことなくその場で診察の予約を入れました。
そして運命の2006年診察を受けることになりました。
この日から私の第二の人生が始まったといっても、過言ではありません!
先生は手術の説明、分からない事に対する質問等、とても丁寧に答えて下さいました。
手術説明に、私と同席していた宮大工棟梁の主人は、「石部先生は医術界の職人さんだ!」
と感動していました(笑) (先生、ごめんなさいね(^^ゞ)
翌年、MISで左足の手術をしました。手術後次の日から、前日までのような痛みは無く、動きの快適さは驚くばかりでした。「リハビリのために!!」と何度も病院中を誇らしげに歩き回ったことを覚えています(笑) 日々順調に回復し、ほんの2週間足らずで退院し、嘘のようですがその足で主人と知床の方まで冬の北海道旅行が出来ました☀ฺ☀ฺ術後のあまりに早い回復には、本当に感激です。
その後 右足の手術もして頂きました。お正月を北海道で迎えることになりましたが、2回目ということで要領も分かっており、快適に過ごすことが出来ました。
術後3ヶ月経った今は、何の違和感もなしに快適に普段通りの生活をしています。
長い間の痛み・苦痛からすっかり解放され、これからは大好きなゴルフ・旅行にも何の心配も無く行けると思うと、本当に最高の気分です♪♪
最後に一言「石部先生 心から感謝をしています!」
春から早速、大好きなゴルフ・旅行を張り切って予定しています。♥ฺ♥ฺ♥ฺ