![]() |
![]() |
皆さん、どれくらいで手術を決心したのか教えてください。 |
【 初診いってきました 】 投稿者:mic 今日、札幌から帰って来ました。 石部先生の診察を受けましたが、先生は「レントゲンで見ると確かに進行期だけど手術するかしないかは自分で決めることです。 迷っているならすぐ決めずによく考えて100%納得してからにしてください。」と言われました。 確かにそうだけど、考えても考えても結論が出ないから困るのです。 今は静岡から札幌まで杖も使わず誰の手も借りず1人で往復できるのだから、体力的には余裕があると言える。 痛みがそれほど酷くないなら手術はもっと先へ延ばした方がいいのか。 でも、この先、悪くなることはあってもよくなることは無いと思うし術後の快復を考えると体力のある内にやった方がいいのかとも思う。 みなさん、どれくらいで手術を決心したのか教えてください。 2007/12/19(Wed) 18:48:45 [ No.549 ] 【 Re: 初診、行って来ました 】 投稿者:hiroko > 私も全く先生に同じことをいわれました。 いったん診察室を出て やらなくていいならそうしようかとか悩みました。 しかし夫の電話して やるべきだ あんな大手術をこんなに小さな手術でできるなんて絶対にやるべきだと言われました。 前へ進むにはそれしかないと。 早速診察室へ戻り手術お願いし 7月に表面置換型で手術していただきました。 入院しても しっかり一人で歩けるし 東京から札幌までもちろん一人で行き 痛み止めの薬など飲む必要もなく 杖も使わずにいました。 しかし 外出はせずひたすら家にいるだけで 仕事はしていましたが 身辺整理などして来るべき歩けなくなる自分に備えていました。 楽しい入院期間を過ぎ 今は本当に 手術したみんなが喜んでいます。 私も翌月から完全に仕事に復帰し歩けるようになった喜びでいっぱいです。 2007/12/19(Wed) 21:40:13 [ No.550 ] 【 私の場合は・・・】 投稿者:おたま 57歳で右足を手術しました。 私の場合は、右足の痛みがひどく、右側の腰、臀部、膝、足後ろ側、足外側、足首、親指のねもとと、痛みがどんどん広がっていました。 60歳まで手術は考えていなくて、痛み止めは飲まず、痛みを我慢していました。 仕事も現職は退職し、嘱託の身分で勤めました。 歩くと跛行がありました。 友達の紹介から、石部先生に巡り会い、診察を受け、右の手術はその場で決めました。 末期だったと思います。 この手術は自分自身納得し、受けました。 経過は順調です。 左股関節は、右ほどまだ痛くはありません。 でも、いずれ、右と同じ経過をたどるのは経験上わかっていますので、今、痛みが軽くても、よくなることはないので、手術を決め、9月に予約を入れました。 手術は来年11月の予定です。 きっと、その頃になると、痛みは今より強くなっていると思いますから。 左は、生活の質を高めるために、手術を早めました。 micさんが、決心しにくいのはよくわかります。 私の経験から言えることは、股関節の状態がひどくなってくると、他の部分にも痛みが出てくるということです。 それを我慢して、耐えにくくなったときに手術をするか、痛みがひどくならないうちにするかは、それは、その人の考え一つなのです。 特に、我慢できなくなってきたとき、自分の環境が手術を出来る環境にあるかどうかということも大きな問題です。 micさんも、ご自身の将来の生活も見据えて、良い手術のチャンスをつかんでくださいね。 2007/12/19(Wed) 21:40:24 [ No.551 ] 【 決断!(私の場合)】 投稿者:れな 皆さん今日は。(^O^) mic さん初めまして。 私(50代)も決断するまでは悩みました。 主婦となると家族の事・仕事等自分の事より、自分を取り囲む環境を優先しますよね。 男性は仕事。 私は先天性(両足:小学生時手術)で、ここ8年位前からリハビリ・薬で通院していました。 去年が痛み(左のみ)のピーク!! 家の階段の一段が足が上がらない・犬の散歩中で突然一歩が出ない・寝返りする時も痛い。 これが続いたら歩けなくなる?=寝たきり?が頭を過りました。 おたまさんと一緒で、かばって歩くから腰・膝等痛い、これをずーっと続けたら体勢も歪む? 痛み止めを飲み続け薬漬けになりたくない。 そんな時石部先生をテレビで見て、色々調べました。 最初は北海道だから遠い(私は関東)し迷いました。今思えば私なんて遠い方に入らないですね。 (^_^;) 先生の患者さんは全国津々浦々。 調子の良い時は犬の散歩でも一時間ぐらい歩いたり・孫ッチと走ったり、そんな時はやはりまだ先で良いかな?なんて。 でも又痛みが出ると遠いなんて言ってられない! 子供達(3人)も成人し、年老いた両親(別居)も何とか自分達の身の回りの事もできる内に、入院期間の短い手術・痛みが無くなった方が良いと考えました。 初診の予約をする前に主人に相談して手術を決断。 今年の5月にプラザに電話して7月初診の予約が取れました。 初診の時は「軟骨が無いから末期です。どうしますか?」と聞かれましたが、即答で「先生に救いを求めて来ました。」とその場で手術の予約。 一番早くて10月29日の手術でした。 私は体力は無いよりあった時の方が良いと感じました。 私の一週間後に入院された方で70代の方がいましたが、術後腕の筋力が余り無くベットから自分で起き上がれなかったようです。 mic さんは静岡ですね。一緒に入院した足友さんの中にやはり静岡の方がいましたよ。 空港迄バスで2時間かかる(゚Д゚lll)なんて言ってました。その方はまだ30代、お子さんも小学生の女の子(二人)。 でも御家族の方の協力で、今はフルタイムで仕事しています。 私は痛みが無くなる事・跛行(自分の中ではコンプレックス)しないで歩ける事が願いでした。 子供の頃は跛行でいじめられる事もありました。悪い所を取り替えたので、術後は本当に股関節独特の痛みは無いです。足の長さも術後は長く感じましたが、今はそれもありません。 まだ歩き方がギゴチない歩き方ですが、でも時々両足同じぐらい体重を掛けて歩いている時があります。(^_^)v 今はひたすら筋トレ・筋肉痛ですね。( ^∇^) 2007/12/20(Thu) 10:45:32 [ No.554 ] |
<手術編>
★手術を受けるには何から始めたらいいのか教えてください。
★術前の症状は術後なくなりますか?パート1/パート2
★未術足の調子がいいので手術を目前に悩んでいます
★みなさん、どれくらいで手術を決心したのか教えてください。
★入院時の家族の付き添いは?
★術後当日の夜「厳しいのは当たり前。
★入院中は痛みなく歩けるようになるのかしら???と不安になりますよね。でも・・・
<術後編> <杖/雪道歩行編> <医療費控除 障害者手帳> <シュノーミング編> <カーブス編>